$14.99Quake 4は買い?
Quake 4は、こんな人なら買い
- ダークでグロテスクなSFシューターで、ちゃんと先が見えるストーリーが欲しい人
- 2000年代のFPSが好きな人:回復キット、アーマー拾得、回復する体力なんてものは一切なし
- ドアの前で突っ立ているだけでなく、戦い、雑談し、治療までしてくれる仲間が欲しい人
- 異星の戦争をホバータンクで駆け抜けたあと、オンラインではストロッグとして対戦してみたい人
- 古典的なQuakeよりスローで重い動きでも受け入れられる人
スクリーンショット
ストロッグ化のシーン
ストロッグは人間を収穫する。臓器、手足、身体ごと丸ごと、彼らの戦争マシンに組み込むのだ。Quake 4は、それがどんな感覚なのかをプレイヤーに体験させる。キャンペーン途中でケインが捕らえられ、コンベアに固定され、ゲームは改造の過程を一歩一歩、フルで、カットなしで見せる。二十年経った今も語り継がれるシーンであり、しかもその後のプレイの仕方が変わる。改造後は走るのが速く、跳躍が高く、打撃が重くなる。自分ももう半分あいつらの仲間だからだ。キャンペーン前半は意図的にスローで重く、後半でその違いを肌で感じられるようになっている。ここまで徹底してボディホラーに踏み込んだFPSはほかにない。
部隊と戦争、戦車、そして充実の火器
Quake IIとは違って、ほとんどの場合ひとりではない。海兵隊員が隣で戦い、衛生兵が体力を回復し、テクニシャンがアーマーを修理してくれる。油断すれば彼らは死ぬので、仲間を守ることが重要になる。戦闘の合間には無線越しに彼らの言い争いや悲しみが聞こえ、侵略作戦に軍隊の仲間意識のような空気を与えている。キャンペーンは廊下の戦いだけでなく、ホバータンクや機械化歩行兵器の操縦、タレットの操作も挟んでくれる。武器は進むごとに増えていき、無限エネルギーのブラスターから、行く手を塞ぐものすべてにブラックホールを撃ち込むダークマターガンまで揃い、途中でアップグレードも手に入る。高難度では弾薬が不足するので、どの銃にも出番が回ってくる。

















