$14.99Deep Corpは買い?
Deep Corpは、こんな人なら買い
- 覚えるのが簡単で、マウスだけで遊べる経営ゲームを探している
- 供給網のもつれをほどき、カートや馬車を動かし続けるのが好き
- 忙しい一日の合間に収まる、短くて一時停止できるセッションのタイクーンループが好き
- ゴツいリアリズムより、明るく手描きの見た目のほうが好み
スクリーンショット
仕事の始まる坑道の奥へ
資源は勝手に掘り出されてはくれません。坑道を掘り、地質調査を行い、鉱夫を雇ったら、それぞれを鉱脈の特定の場所に配置します。鉱夫は鉱石をカートに積み、カートは坑道を通って倉庫へと走ります。ここに本当のパズルがあります。坑道や倉庫を適当に作るとカートが渋滞し、満載の荷馬車が暗闇の中でクラクションを鳴らし合う行列ができあがるのです。深く掘るほど希少な資源が見つかり、レイアウトにはより綿密な計画が求められます。支える町の足元には、小さいけれど満足感のある物流パズルが潜んでいるわけです。
馬車、路線、そして工場
倉庫に眠っている鉱石は一銭にもなりません。鉱山、工場、都市のあいだに路線を敷き、走らせる馬車を購入し、地図が混雑してきたら車両をアップグレードしていきます。各工場は原材料をさまざまな製品に変え、なかには何段階にも重なるレシピもあるので、完成品が出荷されるまでに二つ、三つの施設を経由することも。都市の注文をこなしていくと、新しい生産施設が解放されていきます。鉱石が坑道を出て、工場で加工され、馬車がその結果を地図の向こうへ運び、町が少しずつ大きくなっていく。この連鎖がカチッとはまる瞬間には、格別の快感があります。
救いを待つ州の知事として
あなたの役割は実業家だけにとどまりません。この州は自然災害に見舞われ、前知事によって荒廃させられました。再建はあなたに委ねられているのです。都市は注文を出し、納期を守ることが評価を維持する条件になります。評価がゼロまで落ちれば知事の座を失い、ゲームもそこで終わり。それがストレスに聞こえるなら、同じ掘る、路線を組む、生産するという遊びを保ちつつプレッシャーを和らげる、のんびりモードも用意されています。どちらを選んでもゲームループは同じ。掘って、路線を作り、生産して、州を立て直すのです。
プレイ前に知っておくべきこと
短いセッションで遊べますか?
はい。いつでも一時停止でき、基本の操作はすぐに覚えられるので、一日の終わりに気分転換として遊ぶのにぴったりです。ひとつ知っておきたいのは、中核のループが繰り返されること。町が欲しいものを手に入れると工場はしばらく静かになり、後で同じ製品の注文が来れば、似たような生産ラインをまた組むことになります。路線の再構築や微調整が自分のリラックス法に合うなら、この繰り返しはバグではなく魅力です。
タレントシステムや成長要素はありますか?
採掘、物流、生産の効率を高める特典を持つタレントツリーがあります。たとえば工場の稼働が速くなったり、鉱床が豊かになったりといった具合です。ただし、ツリーは徐々に姿を現します。見えているタレントを購入すると新しいタレントが現れる仕組みなので、遠くまで計画を立てることはできません。成長は注文の達成からも得られ、これが新しい生産施設や、より複雑なレシピの新製品を解放していきます。
ゲームオーバーになりやすいですか?
クラシックなキャンペーンでは、なり得ます。都市が納品を待たされる時間が長いほど知事の評価は下がり、ゼロになるとゲーム終了です。状況はあっという間に悪化しかねないので、複数のセーブデータにこまめに保存するのが良い習慣になります。プレッシャーなしで自分のペースで建設したいなら、同じゲームプレイを保ったままのんびりモードがおすすめです。
グラフィックはどんな感じですか?
2Dの手描きでカラフル、リアリズムというよりカートゥーン調のウエスタン感覚です。地図はとても見やすく、鉱山がどこにあり、倉庫がどこにあり、どの町が品物を待っているのか、一目でわかります。全体的に明るく丁寧に作られた絵柄で、技術的なシミュレーションというよりアニメのコミックに近い雰囲気です。

























