$14.99Evospaceは買い?
Evospaceは、こんな人なら買い
- モンスターと戦うより生産ラインの設計のほうが好き
- タイマーや脅威なしで、自分のペースで遊べるファクトリーゲームが欲しい
- プレイのたびに新鮮なプロシージャル生成世界から始まるゲームが好き
- ロジック回路や自動化システムをいじるのが好き
- チュートリアルが少なくても、自分で試行錯誤して理解するのは苦にならない
スクリーンショット
誰も撃ってこない工場
Evospaceには、プレイヤーを殺しにくるものが何ひとつありません。モンスターも、空腹も、タイマーもなし。あるのはプレイヤーと空っぽの世界、そして解く価値のある問題だけです。この穏やかさこそが魅力なんです。炉を動かしたままにして、次の生産ラインの計画を考えにぶらつき、戻ってくると、すべてが置いた場所にきちんと残っています。難しさはサバイバルではなくエンジニアリングから来ます。機械への原料供給を絶やさないこと、電力のバランスを取ること、深夜2時に作った搬送コンベアの絡まりを解くこと。戦闘やプレッシャーでファクトリーゲームを挫折してきた人には、ただ工場を渡されて考えるに任せられる、それがこのゲームです。
鉱石からロジックまで、深い自動化
生産ラインは「鉱石を入れてインゴットが出る」なんてレベルで止まりません。機械は固体、液体、電気、熱、運動エネルギーを扱い、しかも多くの機械が複数パーツ構成です。炉には炉専用の燃料と供給ラインが必要、という具合。化学も重要で、鉱石を合金や燃料や酸に変えていく過程では、圧力や温度、反応を管理することになります。後半ではロジック回路を組み、コントローラーをプログラミングして、賢く自己管理するネットワークを作れるようになります。廃棄物もパズルの一部です。工程から出る灰や汚水は、循環させて役に立つものに変えられます。シンプルなままではいられない、それが楽しいところなんです。
掘って、造って、惑星を丸ごと作り変える
世界のすべてのブロックは動かせます。最初は手作業で土や岩を掘るところから始め、道具をクラフトし、最初の機械を設置。定番のサバイバルクラフトのループですが、エンドゲームは自動化です。地形改造も思いのまま。丘を平らにし、湖を埋め立て、地平線まで続く工場の基礎を築き上げましょう。世界はプロシージャル生成されるので、プレイのたびに違う場所からスタート。マップごとに資源の分布が変わり、鉱山をどこに作るかの判断も変わってきます。世界に抗って生き残るのではなく、世界を産業に作り変えていくゲームなんです。
みんなで造る
Evospaceにはマルチプレイがあり、工場をみんなの共同プロジェクトにできます。一人が鉱山を担当し、もう一人が電力を整備する。あるいは研究ツリーを分けて、それぞれ自分の技術領域を追いかけるのもいい。戦闘も失敗状態もないので、協力プレイはずっと低プレッシャーです。防御担当を押しつけられる人もいなければ、誰かの生産ラインのミスも、チャットで相談しながら直すパズルであって大惨事ではありません。工場がゆっくりと広がっていく長いおしゃべりセッションにぴったりです。製錬アレイに本当に4本目のコンベアが必要かどうかで揉めながらね。


























