$17.99Approaching Infinityは買い?
Approaching Infinityは、こんな人なら買い
- ターン制ローグライクで毎回違う物語が生まれるのが好き
- 交易も採掘もクエストもクラフトもある宇宙サンドボックスで遊びたい
- レトロなドット絵と昔ながらの探索が好き
- 勝利を目指すもよし、ひたすら育成を続けるもよし
スクリーンショット
艦長と仲間と果てしない銀河
小さな宇宙船と、宇宙がテーマの10のクラスから作る艦長、あとは行方不明の人類コロニーを探すというあいまいな任務から始まります。任務は無視しても大丈夫です。宙域も惑星も洞窟も難破船も自動生成なので、次の星図はいつも新しいトラブルの詰め合わせです。
上陸チーム用に士官をあと5人まで雇えます。一人ひとりに銃2丁と近接武器1本を持たせ、飛び方に合わせて船のシステムも換装できます。ある周回ではステーション間を物資を運ぶ商人になります。次の周回ではサルベージした残骸を曳航して帰る途中だったり、冷凍カプセルの中身が仲間か牙持ちの何かかを見極めたりしています。
語るも商うも壁に穴を開けるも
14の勢力がそれぞれ本格的なクエストを用意し、12のエイリアン種族にも物語があります。味方するも無視するも助けるも敵対するも自由です。そのうち8つの道は固有の勝利につながり、あと2つはどこかに隠れています。小惑星を掘って、惑星を調査して、植物を採取して、密輸して、貨物船をゆすって、難破船をサルベージして、遺物を集めて、地元の情勢で変わる相場で値切り交渉もできます。
戦闘は宇宙でも地上でもターン制のタクティカルバトルです。外交は銃に代わる本物の選択肢です。難破船やスターテンプルには死が待ちます。ハードコアモードではそこで周回終了ですが、探索やロールプレイを楽しみたい場合はアドベンチャーモードなら死はちょっとした手間ですみます。
こだわりと割り切りの再現
火はちゃんと火らしく振る舞います。火炎放射器で木を燃やせば酸素の濃い星では一気に広がり、真空や二酸化炭素の濃いところではしぼみます。燃えたまま水に入れば消えます。与圧された難破船に穴を開ければ空気が一気に噴き出し、体も固定されていない物も一緒に持っていかれます。
時間と距離はかなり割り切った作りです。広大な宙域も船の甲板も上陸地点も同じサイズのマップ1枚で、1歩で1ターン消費します。おかげで調査はテンポよく、マッピングは気持ちよく、惑星調査は一晩がかりではなく数分で終わります。全編レトロなドット絵で、乾いた笑い付きです。
ほかに知っておくことは?
1回のプレイはどれくらいかかる?
決まった長さはありません。宙域も惑星も洞窟もアイテムも遭遇も自動生成なので、勢力の勝利を狙うもよし、隠された2つの勝利を探すもよし、勝利は置いといて探索を続け、仲間や装備をとんでもない規模まで育てるもよしです。
死んだら終わりにせず遊べる?
はい。ハードコアモードでは死は永遠ですが、アドベンチャーモードでは死はちょっとした手間ですみます。戦闘もクエストも交易も探索も同じなので、その日の気分に合う緊張感を選べます。
行動で世界は変わる?
変わります。勢力は評判を見ていて、地元の機嫌を損ねればステーションを出禁になることもあり、名声が悪名に変わることもあります。密輸業者になるもよし、遺物ハンターになるもよし、難破船を直して新たな旗艦にするサルベージ屋になるもよし、宇宙警察にあやしい「贈り物」を笑顔で売りつける艦長になるもよしです。

















