$19.99PAPERHEADは買い?
PAPERHEADは、こんな人なら買い
- 練習したテクニックではなく、自然に速さが出る高速移動シューターが好きな人
- 自分を大げさに語らないのに、追いかける価値のある物語まで備えたシューターが欲しい人
- アリーナ戦にホラーの雰囲気が混ざるのが楽しめる人
- 挑戦が欲しい人。ジャンルの熟練者でも本気で苦戦する難しさ
- DUSKやULTRAKILLを遊んで、独自の見た目を持つ何かを求めている人
スクリーンショット
自分のスピードと同じ速さで動く戦闘
本作はスピードを軸に作られたシューターです。ダッシュし、高くジャンプし、敵を空中に打ち上げて、恨みを抱いたイタリアの配管工よろしく頭上から踏み潰す。爆発する樽を部屋の向こうまで蹴り飛ばすと、想像どおりに実に気持ちよく機能します。あとはショットガンが残りを片付けてくれます。
すべての武器に役割があるので、一丁の銃に頼り切ることなく、アーセナル全体が常にローテーションします。残虐で、グロテスクで、あっという間。そして難しい。高速シューターの熟練者たちでさえ「本物の挑戦だ」と口を揃えるほどです。戦闘は濃密なウェーブで襲いかかってきて、込み合ったアリーナを制圧したときの快感はひとしぎりです。
世界を書き換える鉛筆
魔法の鉛筆は武器であり、道具でもあります。爆弾をスケッチして、ふさわしい相手に向かって蹴り飛ばす。そこになかった場所にドアを描いて、そのドアも蹴り倒す。あるいは壁に失礼な言葉を書き付ける。理由なんて要りません。
鉛筆は物語の奥へもあなたを引き込んでいきます。舞台は、何かがおかしくなってしまった可愛い段ボールの世界。放置された研究施設には、そこで何が起きたのかを少しずつ明かす文書や録音が溢れています。内蔵のロアマップが見つけた情報を集め、あなたを狩る敵へのガイドも兼ねます。ホラーの側面も本物です。暗い廊下、到達される前にほとんど視認できない何か、次の展開が気になって仕方なくなる物語。段ボールの見た目だからこそ、その下にある肉の描写が強烈に響くのです。
キャンペーンのボリュームは?
本当に怖い?それともただグロテスクなだけ?
どちらも、別々の瞬間にやってきます。サウンドデザインと音楽が、無敵に感じる時間と、曲がり角の向こうの何もかもに殺されそうな時間との間でトーンを切り替えます。暗い部屋には、輪郭をようやく捉える程度の敵が潜んでいます。そして戦闘が始まれば、恐怖はスピードに変わるのです。
一人でも遊べる?
はい、最初から最後までシングルプレイのゲームです。ストーリーキャンペーンに加えてサバイバルモードがあります。誰かと合わせるべき要素は何もなく、あるのはあなたと鉛筆、そして大量の段ボールだけ。
音楽はどんな感じ?
インダストリアルでハイエナジー。静かな環境音というより、古典的なDOOM風サウンドトラックに近い作りです。戦闘があれほどパンチの効いた手応えになる大きな理由で、サウンドトラックはプレイヤーが最もよく挙げる魅力のひとつになっています。

















