$4.99Magic Researchは買い?
Magic Researchは、こんな人なら買い
- ただ増えていく数字ではなく、明確な目標のあるインクリメンタルゲームが好きな人
- 自動化の計画を立て、見習いを配置して作業を高速化するのが楽しい人
- 放置していても、戻ってきたときにやることがあるゲームを求めている人
- 秘密を探し出し、プレイスルーをまたいで恒久的な特典を解放するのが好きな人
- 重厚なグラフィックより、すっきりしたテキストとシンプルなビジュアルのほうが好みの人
スクリーンショット
建てる学校、勝ち取るトーナメント
プレイヤーは新しく設立された魔法学校と、たったひとつの目標からスタートします。この力についてできる限りのことを学び、魔法トーナメントに出場できるだけの名声を獲得すること。そのためには100種類以上の呪文を唱え、各魔法系統を研究して意外な新用途を見つけ出し、資源を蓄えてキャンパスを拡張していく必要があります。人材のマネジメントも仕事のうちです。研究を進める研究者と見習いたちを、うまく配置すれば作業のかなりの部分を自動化してくれます。文章は乾いたユーモアにあふれていて、ゲーム全体はごちゃごちゃしたグラフィックではなく、すっきりと色鮮やかなテキストで展開していきます。このゲームが問い続けるのは、道中で何を発見するか、ということです。
周回ごとに変化を生む秘密
このゲームの心臓部はストーリーラインです。70以上のストーリーラインがゲーム中に隠されており、それぞれが恒久的にゲームに影響を与える秘密のクエストになっています。解放できる新しい魔法系統、次の周回の開始時点で建ち並んでいる建物、全プレイスルーを通じて効果が続くブーストなど。これらを見つけることが、もう終わったと思ったエリアに戻る理由になります。ランダムイベントは特定の場所でしか発生せず、探すポイントがわかれば見つけやすくなるからです。クリアしたストーリーラインひとつひとつが、次の周回の明確な目標になります。引退時には、主力系統をどこまで伸ばしたかに応じたボーナスが次の挑戦を速くしてくれるので、再スタートは面倒な作業ではなく、重みのある決断になるのです。
始める前に知っておくべきこと
自分のペースで遊べますか?
ほぼ、はい。放置ゲームとして機能します。見習いが資源の採取を自動化し、離席中も進行は続きます。ただし、完全に放置しっぱなしでいいゲームではありません。新エリアの攻略やボス戦こそが本当のアップグレードの供給源で、中には戦闘中に呪文や戦略を切り替える能動的なプレイが報われる戦いもあります。純粋な放置体験というより、手動プレイの瞬間が断続的に訪れるインクリメンタルゲーム、と考えてください。
どのくらいの時間がかかりますか?
フルプレイには40時間を大きく超えるコンテンツがあり、それは周回分を数える前の話です。序盤の周回は進みが遅く、特に探索は時間がかかりますし、最初の引退ボーナスも控えめです。恒久的な解放が積み重なるにつれてペースは上がり、後の周回では以前の進捗にすぐ追いつき、それを超えていけます。だからこそ、再スタートのたびにやりがいを感じられるのです。
本当にテキストを読むだけですか?
設計思想としてテキストベースでミニマルであり、詳細なアートではなくシンプルで色鮮やかなビジュアルが使われています。とはいえ、読む内容には意味があります。クエストの会話には軽い物語が乗っており、発見は通知として現れ、インターフェースはボタン、バー、メニューを中心に構築されています。言葉が仕事をするゲームが好きなら、このスタイルはぴったりです。アニメーションやスペクタクルを求めるなら、そういう種類のゲームではありません。

















