$9.99Left 4 Deadは買い?
Left 4 Deadは、こんな人なら買い
- チームワークがすべてを左右する協力プレイのシューターが欲しい、単独行動のヒーローはすぐ死ぬ、そういうゲームを求めている人
- じわじわ怖がるタイプより、ホード、追跡、間一髪の脱出と、テンポの速いホラーが好きな人
- 何度プレイしても展開が変わるセッションを求めている人
- 和気あいあいとしたカオスを楽しめる人。誰かが間違った扉を開け、誰かがウィッチを撃ち、全員が叫ぶ、あの光景が
スクリーンショット
ホードに立ち向かう4人の生存者
4人の生存者から1人を選び、グランドゼロから救出地点へと進みながら、あらゆる扉から飛び出してくる感染者の群れをなぎ倒していきます。このゲームは単独行動が命取り。ハンターに頭上から飛びかかられたり、スマーカーに屋上から引きずり込まれたりしたら、仲間の助けなしでは悲惨な結末になります。弾薬と救急キットは少なめなので、鎮痛剤を誰に渡して、誰が足を引きずって進むかを自分で決めることに。2、3発食らうだけで画面が赤くなるので、通りを渡るたびに緊張が走ります。純粋なサバイバルであり、一人大乱闘を許さないからこそ成立しているゲームです。
AIディレクターが仕切る舞台
すべてのキャンペーンの裏にはAIディレクターがいて、プレイヤーの状態を読んでホラーを演出します。マップを速く進めばより大きな群れをぶつけてくるし、ジリジリ進んでいれば手加減して、必要な場所に救急キットを置いてくれることも。ホードが襲ってくるタイミング、武器や弾薬の配置、そしてセーフルーム直前のタンク出現まで、すべて決めています。その結果、プレイヤーに反応するホラー映画のような感覚が生まれます。緊張が高まり、ほっとした瞬間にまた張り詰めて、どの角に危険が潜んでいるかは分からないまま。プレイのたびに展開が変わるのは、この仕組みのおかげです。
特殊感染者と襲いかかる脅威たち
一般感染者は背景にすぎません。本当に厄介なのは、名前のついた連中です。ハンターは静寂から一転、胸に飛びかかってきます。スマーカーは舌で絡め取り、通りを挟んだ向こう側から引き寄せます。ブーマーは体液を吐きかけてホードを呼び寄せる存在。ウィッチは暗闇で泣きながら座っていて、誰もが「撃つな」と囁きますが、結局誰かが撃ってしまう。タンクは動く建物のような化け物で、全員の作戦がたった一言に集約されます。逃げろ。姿を見る前に音で正体を見分けられるようになることがゲームの半分であり、その音の演出は、聞くたびに背筋が凍るほどしっかり作り込まれています。
4つの遊び方
4つのキャンペーンは、それぞれ5マップ構成でエンディングにスタッフロールが流れるホラー映画のような作りで、ゲームの核となっています。ボットと一緒にソロでも、最大3人の友達とでも遊べます。ヴァーサスは形勢を逆転させるモード。4対4で、一方のチームは救出を目指す生存者を、もう一方はそれを阻止しようとする特殊感染者を操作します。サバイバルモードはシンプルにひとつの問いだけ。終わりのない波をあとどれだけ持ちこたえられるか、タイマーがそのままスコアになります。ザ・サクリファイスの追加コンテンツでは、フィナーレで誰か1人が犠牲になって仲間を逃がすことになり、その生存者をプレイヤー自身が決められます。友達と揉める口実をこれだけ用意している協力ゲームは、そうそうありません。






















