$13.99 (−30%)Cabernetは買い?
Cabernetは、こんな人なら買い
- 会話と選択がすべてを左右する、ストーリー最優先のRPGが欲しい人
- 牙だけでなく、道徳や階級を扱う吸血鬼ものが好きな人
- 手描きアートと、陰鬱で雰囲気たっぷりの19世紀の町を楽しみたい人
- ロマンス要素や、行動次第で運命が変わるキャラクターが欲しい人
- 複数エンディングを用意して、2周目に報いてくれるゲームが好きな人
スクリーンショット
良心ある吸血鬼か、良心なき吸血鬼か
会話や決断は「人間性」と「ニヒリズム」という2つのゲージを育てます。しかも1周で両方を上げることも可能。これが重要なのは、それぞれで解放される選択肢が、周囲の人への接し方や到達するエンディングを左右するからです。本作では優しくも、計算高くも、本当に凶悪にもなれます。そしてそれらを同じもののように見せかけることはしません。
食事は詐欺まがいの作戦
食事は通行人に飛びかかれば済む話ではありません。次の獲物を安全で人目のない場所に誘い出すには、まず相手がどんな人間で、何を望んでいるのかを見抜く必要があります。心優しいが酒に溺れる御者。ほころび始めた新婚夫婦。欲深くて愛想のいいペテン師。彼らの人生は、救うことも壊すこともあなた次第。誰かを暗い部屋に引き込むための知識は、同じ相手を崖っぷちから引き戻すのにも使えます。その一方で、吸血鬼社会と、彼らに血を供給する人間たちの隠された世界、すなわち政略、階級対立、退廃的な腐敗にまみれた世界にも顔を出すことに。誰を救う価値があるのか、誰はただ吸われるためだけに存在するのか、判断するのはあなたです。
読書で会話を制する
本を読むと、機転だけでは届かない会話の選択肢が解放されます。RPG的な部分は数字に振り回されるスタイルではなく、軽くて直感的。じっくり積み上げるタイプの力で、このゲームにぴったり合っています。
プレイ前に知っておくべきこと
ひとりで遊べますか?
はい、最初から最後まで完全なシングルプレイです。ストーリーもロマンスもエンディングも、リザの夜をたったひとりのプレイヤーが導く形で作られています。
プレイ時間は? 繰り返し遊ぶ価値はありますか?
1周目はだいたい20〜30時間です。エンディングは複数あり、選択によってキャラクター個々の運命や見られるエピローグが変わるので、違う道徳観で2周目を遊ぶと、かなり印象が変わってきます。
ホラー度はどれくらい?
ビクッと驚かせるタイプというより、心理に迫るホラーです。恐ろしさの源は、リザが化け物になっていくこと、そしてこの町の権力者が弱き者に何をするか。夜の怪物役をあなた自身が担うことも歓迎されます。本当に不穏な場面もありますが、隠れて逃げ回るスタイルのゲームではありません。
粗い部分はありますか?
正直、あります。イベントが止まったりリロードを強いられたりするバグがそれなりに頻発するので、毎晩新しいセーブスロットにこまめに保存するのが実用的なアドバイスです。文章、声優の演技、音楽の価値には十分耐えるものですが、多少不安定になり得ることは頭に入れておきましょう。
ロマンス要素はありますか?
あります。ロマンスは本作の柱のひとつで、物語を通じて親しくなれるキャラクターが用意されており、同性との選択肢も含まれます。リザが築く関係は、彼女のアンライフの大きな一部であり、人への接し方次第でまったく違う結末を迎え得ます。


























