$8.99RADIOSOLは買い?
RADIOSOLは、こんな人なら買い
- スピードではなく、雰囲気と場所の感覚が本番のゲームが好きなら
- ほとんどヒントをくれない、鋭い観察が報われるパズルが好きなら
- 迷って、さまよって、自分の力で解き明かす根気があるなら
- 巨大構造物、産業廃墟、重く孤独なSFに惹かれるなら
- 狭い場所でカメラがよく揺れても平気なら
スクリーンショット
敵は太陽
ここには敵はいません。脅威は頭上にあって、常にそこにあります。昼間の光の中にいすぎると、小さな歩行機は焼かれてしまう。だからゲーム全体が、影から影へのリズムになります。崩れた高架の陰から地下鉄の暗い入り口まで、ルートを計画し、そして渡り切る決断をする。メチであることが助けになります。壁や天井に張り付けて、ほぼ重力を無視できるので、日陰の中ならほとんどどこへでも行ける。ラジオの案内役が次の任務の方角は教えてくれますが、正確な場所までは教えてくれません。地形を観察し、光がどこに差すかを確認して、渡る瞬間を選ぶ。一歩間違えて、金属板に引っかかったまま太陽が近づいてくれば、すぐ学習します。ゆっくり、じっくりとした緊張感です。
ノイズを通して語る世界
ゲームの言葉を借りれば、あなたは世界の耳です。あらゆるラジオ局が聞こえ、トランジスタのハミングが聞こえ、人間の声だけはまったく聞こえない。普段はほぼ静寂で、聞こえるのは金属と砂の上を機械の脚が叩く音だけ。何か重要なものに近づくと、メロディがふわりと浮かび上がってきます。物語は断片として届きます。モールス信号、奇妙な放送、死んだ壁に光る広告、痛む目や増える手足についての独白。パズルも同じで、ウェイポイントではなく観察が求められます。チェックリスト型というよりMystに近い。解けたときの達成感がひとしおです。

















