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レーダーと無線による狩り
戦争の半分は、一発も撃たれる前にマップ上で行われる。こちらの艦にはセンサーが搭載され、敵にもセンサーがある。つまりすべての移動が選択の連続だ。レーダーを切って隠れ続けるか、レーダーを照射して先に敵を見つけるか。マップ上で定規を使って信号の位置を合わせ、方位を照らし合わせ、敵の無線交信を解読して、攻撃部隊の所在を割り出していく。乗員のやり取りや無線 traffic がコックピットにリアリティを与え、敵影が報告された瞬間、静寂は終わる。巧妙な三角測量で敵の輸送船団を発見し、それを待ち伏せするか逃げ切るかを判断するのは、本作の醍醐味だ。
重みのある艦船の決闘
艦隊が接触すると、戦闘はリアルタイムのアーケード戦に切り替わる。千トン級の艦が飛び、ブーストをかけ、砂漠の上空で砲火を交える。これらは壊れやすい戦闘機ではない。艦には質量があり、主砲は唸り、ミサイルが飛来し、操舵や回避、敵の艦橋のような弱点を狙っている間に火災が広がっていく。たいてい数で劣勢なので、被弾に耐える戦法はまず通用しない。効くのは速度、ポジショニング、そして狙うべき瞬間を見極めることだ。戦闘前に何を建造し、何を消費したかがここで効いてくる。引き締まった設計の艦と、肥大化した艦では戦い方がまったく変わるのだ。火力で劣ったまま挑んだ決闘に勝ったときの達成感は、本物だ。


















