基本プレイ無料スクリーンショット
暗いバンカーを歩く30分
薄暗い部屋をのぞいて、メモを拾って、ここで何があったのか、誰が残したのかをつなぎ合わせていきます。武器も、飛び出してくるモンスターもありません。あるのは自分のペースで歩いて読む探索だけです。建物の中を移動すると音楽が変化するので、まるで場所自体がこちらに気づいているようです。プレイ時間は30分ほど、セーブ機能はなく、物語が終わるとゲームはひとりでに終了します。
ちゃんと意味につながるメモ
1枚目のメモは、なんだか変だな、で終わります。でも2枚目を見つけると、1枚目の意味が頭の中で変わってきます。散らばった紙こそが物語のすべてで、おなじみのホラーゲームのお約束にちゃんと理由を持たせようとしています。だからページをめくるたびに設定が増えるのではなく、全体像が塗り替えられていきます。見た目も効いています。荒いピクセルの質感と暗い室内を暖かい光が切り裂き、建物全体が少し現実離れして感じられます。怖いのはお化けではなく発想と理屈のほうで、寝る前に遊ぶにはある意味こちらのほうがきついです。
始める前に知っておきたいこと
クリアまでどれくらいかかりますか?
だいたい30分ほどで、一気に最後まで遊ぶ作りになっています。セーブ機能はなく、物語が終わるとゲームは自動で終了します。30分間じゃまされずに集中できるタイミングで始めるのがおすすめです。
よくあるホラーゲーム的な怖さですか?
そういう怖さではありません。戦闘も、凝ったパズルも、追いかけてくるモンスターもありません。怖さの正体は文章と孤独、そして真実を知るほど初期のメモが暗い意味を帯びていく仕掛けです。
グラフィックやサウンドはどんな感じですか?
ブロック状のピクセルにリアルなライティングを合わせた映像で、影と窓からの暖かい光が印象的です。音楽は歩く場所に合わせて変わるダイナミックな仕組みで、がらんとした部屋が静かにも安全にも感じられません。























