$0スクリーンショット
二本の足で歩くことが、そのままゲーム
アクとシラはそれぞれ独立した2本の足で歩き、一歩ごとに小さな判断を迫られます。体を傾け、足を踏み出し、重心を移す、そして時にはそのまま崖から転落。シンプルそうに聞こえますが、そうではありません。それこそがこのゲームのネタなのです。基本の移動がコメディみたいな操作になっていて、ゲーム全体がそれを前提に作られています。スライドも復活したので、歩くのがうまくいかないときは、斜面に思い切り飛び込むのもあり。物理演算こそがこのゲームの笑いのエンジンで、計画が崩れたときの破壊力は本物です。
新しい移動手段
二足のよちよち歩きに加えて、続編では新しい移動タイプがレベルに織り込まれました。ハンググライダーを装着して大空へ、漂いながら背後に模様を描いていきます。グラップリングフックを撃ち込めば、足だけでは越えられない崖や隙間も攻略可能。どれもレベルの遊び方を変えてくれます。慎重に歩いていた渡りはフライトになり、壁はブランコに変わるのです。プレイした人の忠告をひとつ。新しい移動は最初ぎこちなく感じることも多く、ふらつきと付き合うこと自体がゲームの一部です。
2体の体のためのパズル
バラバラに動く2台のロボットでは足りないパズルもあります。特別なペアチャレンジでは、あなたと相棒が1台のマシンに融合。片方が腕を、もう片方が足を操作し、すべての動きを息を合わせて行います。片方が操縦し、もう片方がつかむ、引く、支える。どちらか一方では絶対にできません。こうしたペアパズルが一式そろっていて、ステップごとにコツを教えてくれます。パズルゲームでできる限り「信頼トレーニング」に近い仕掛けで、声を掛け合いながら進めるといちばんはまるのです。
奇妙な場所の銀河
地球でビーコンを再起動した2台の二足ロボットは、遠くの惑星から届いた遭難信号を受け取ります。そして助けに向かうことに。その旅の先には、異星の未知のバイオームが広がり、新しいキャラクターたち、中でもエレメンタルたちとの出会いが待っています。ビジュアルは彩度の高い色と丸みのある形で明るく陽気、そして音楽が雰囲気の多くを運んでくれます。小さなロボットだってヒーローになれる、それこそがこの物語の核心なのです。
その場に合わせた装いを
旅の途中で集めたお宝は、二足ロボットたちのとっぴな帽子や衣装に使えます。惑星の新しい友達にかっこいいところを見せるもよし、相棒とおそろいにして、2台でセットに見えるようにするのもよし。見た目だけの要素ですが、ここまで物理演算が効いたゲームでは、バカバカしい帽子をかぶった2台のロボットがフックで渡りに挑む姿こそ、それ自体がご褒美。スタイルは必須、とゲームも主張しています。























