$3.99ギルド探求団へようこそ!は買い?
ギルド探求団へようこそ!は、こんな人なら買い
- 手がかりがアイテムのリストではなく人の言葉に隠されている推理ゲームが好きな人
- インタビュー記事やニュース、断片から物語を組み立てるのが好きな人
- タイマーやゲームオーバーのない、自分のペースで進められるミステリーを求めている人
- 事件を解く決定打になる細部を見逃さないためなら、長いインタビューを読み返すのも厭わない人
スクリーンショット
1000日分のギルド史を復元する
ギルドはメンバーの記録を失ってしまい、あなたの仕事はそれを復元することです。各パーティーの完全な名簿を埋める必要があります。リーダーは誰か、メンバーは誰か、誰が亡くなったのか、パーティーの階級は何か。1チームずつ埋めていき、完全かつ正確な記録だけが確定します。
材料になるのは、ギルドの刊行物に残されたインタビュー記事やニュースの山で、少しずつ解放されるアーカイブにしまわれています。情報はなかなかストレートには届きません。ある人は「すでに戦士が2人いるから入れなかった」と話し、別の誰かは過去の遠征を自慢し、3人目はその遠征が実際にどう終わったかを覚えている。少しずつ、78人の人生がページの上に形を成していき、そのうちの何人かはきっと心に残ります。
丁寧な読み取りが報われる推理
自分の頭で考えて答えにたどり着くのが好きな人向けのパズルです。手がかりは人の話し方に織り込まれています。職業、生い立ち、そして運命は、自己紹介ではなく、何気ない一言や癖、とっさの発言からにじみ出てきます。ギルドのルール自体も道具になります。パーティーの階級や登録人数の制限が、誰がいつどこにいられたのかを静かに狭めていくのです。
本気の集中力が求められます。純粋な論理で全部解くには、丁寧な読み取りと少しの想像力が必要で、最初の印象を間違えると完全に別の道へ迷い込むことも。やっと推測がかみ合って、2つのインタビューが突然お互いを裏付け合ったとき、それが一番の快感です。それでも詰まってしまったら、公式ガイドが用意されています。なるべくネタバレしないように書かれたものです。
始める前に知っておくべきこと
一人でプレイできる?
はい、最初から最後までシングルプレイのゲームです。アーカイブは自分ひとりで読み進めることになりますが、相棒として最後まで味方でいてくれるギルドのアシスタントがいます。時間制限も負けもありません。間違った推測は、正解が見つかるまでただ待っているだけです。
実際のところ、難しい?
かなり手ごわいです。パズル自体は論理的に筋が通っていますが、そこにたどり着くには精読が必要で、ピースがかみ合い始める前につまずくプレイヤーもいます。ただゲーム側も角を丸めています。答えは細かくチェックしてくれるので、多少の試行錯誤で壁を越えられることもありますし、どうしても開かない場所には公式ガイドもあります。
解き終わったら何が起こるの?
事件が解決すると、各パーティーにエピローグが用意されており、ゲームを通じて組み立ててきた冒険者たちのその後が描かれます。さらに、復元が進むにつれて音楽も変化していき、書類作業とともにギルドが少しずつ生き返っていくのです。誰の物語を確定させたのかを知ったうえで最後の記録を埋め終えるとき、その感覚はひと味違います。
クリアまでどのくらいかかる?
多くの人は5〜12時間ほどでクリアしています。推理頼りかガイド頼りかで変わります。コンパクトなゲームですが、30ほどの資料は幅広い内容をカバーしていますし、ギルドに愛着が湧いたなら、クリア後に触れるささやかなおまけもあります。




















