基本プレイ無料Antimatter Dimensionsは買い?
Antimatter Dimensionsは、こんな人なら買い
- 小さい数字が宇宙級に膨らむのを眺めるのが好き
- プレステージの周回や最適化パズル、長期計画を楽しめる
- ほかの作業の横で動かして、ときどきのぞくご褒美が欲しい
- 雑用を自動化して、周回がひとりでに回るのが好き
スクリーンショット
小さくならない数字
どんどん買い足して指数を伸ばし、インフィニティを迎えたら、その周回ごとポイントに変えてアップグレードに使います。
最初の崩壊を越えたら、天井は上がり続けます。インフィニティをブレイクして突破し、エタニティ・ポイントを稼ぎ、時間をダイレーションさせ、リアリティを目指します。計算はあっという間にぶっ飛んで、現実の宇宙には収まらない桁が飛び出します。カウンターが数千からゼロが何百個も付く数字に跳ね上がるのを眺めるのが楽しいなら、ぴったりの庭です。
ルールを書き換えるチャレンジ
進行の軸はプレステージの層ですが、面白い判断はチャレンジから生まれます。小さなひねりを加えるものもあれば、アップグレードを奪ったり、リセットの進め方を根本から変えさせたりするものもあります。
制限を選んで、その中でやりくりすれば、報酬はあとに残ります。後半のチャレンジは重なり合うので、新しい手段を持って戻ると昔の内容が別物に遊べます。試行錯誤の区間もあって、正解の組み立てを探ること自体がパズルの半分です。見返りは永続で、チャレンジを終えるたびに次の周回が速くなります。
ゲームに遊ばせよう
手でやっていたことは、ほぼ全部いつかは自動化できます。ディメンションの購入も、リセットも、生産ブーストも、後半の資源管理も、放っておいて回せます。
2つのブラックホールやマイルストーンのアンロック、パークの仕組みが周回を加速させ、終盤のオートメイターでは小さなスクリプト言語で自作の手順を書けます。午後がかりだった作業を仕込んで、数秒で終わるのを眺める快感は格別です。序盤は何時間かこまめなクリックが必要で、道具がそろう前の辛抱がのちに効いてきます。
地味な画面と変な笑い
見た目はわざと素っ気なく、数字とタブとバーとメニューばかりで、仕組みが解禁されるたびに新しいパネルが開きます。
ショップはありますが隅に控えていて、進行に絡むことはありません。笑いの下には長い一本道の構成があって、ちゃんと結末があり、終盤はセレスティアルをめぐる物語も追えます。最後まで見届けるなら数百時間コースで、終盤には待ち時間の長い区間もあるので、ながらプレイに向いています。
始める前に知っておくことは?
軌道に乗るまでどれくらいかかる?
放置ゲームの中でも立ち上がりは遅めです。初のインフィニティまでの道のりは実質チュートリアルで、シンプルに買って、こまめにのぞいて、自動化はほんの少しです。数回プレステージを重ねて、アップグレードやチャレンジ、自動購入が重なりだすと開けます。数回に分けて裏で動かすつもりで付き合ってみてください。最初の数時間が静かでも、そのペースが普通です。
結末はある? ずっと続くの?
リアリティ層とその先を越えたところに、ちゃんとした結末があります。インフィニティからエタニティ、タイムスタディ、ダイレーション、ブラックホール、グリフへと進み、終盤は独自の仕掛けを持つチャレンジ群が待っています。完走はとても長丁場で、終盤はクリックより仕込みがものを言う待ちの区間もあります。
ショップは使う必要がある?
いいえ。攻略の一部ではなく、投げ銭だと思ってください。
戦略の難しさは?
覚えるのは簡単で、極めるのは手ごわいです。序盤の選択はシンプルで、詰まったらディメンションを買ってブーストして、ポイントのためにリセットするだけです。後半はアップグレードツリーやチャレンジの縛り、グリフの組み合わせ、ブラックホールのタイミング、オートメイターのスクリプトをやりくりします。エタニティ・チャレンジや終盤ビルドを中心に有志のガイドもありますが、自分で解くのも魅力のうちです。

















