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一挙手一投足が効いてくるバトル
戦闘はターン制で、いい意味で容赦がありません。エーテルの四大元素を管理しながら、敵のエーテルを浄化したり、毒を積み重ねてじわじわ追い詰めたり、味方にシールドを張ったり、一番痛い元素で攻撃したりと、手の選択が勝敗を分けます。味方3体のモンスターはそれぞれ計画の一部として動くので、一ターン油断すると仲間を完全に失いかねません。だからこそHPバーには常に目を光らせることに。システムは読みやすいまま、戦術は奥深いです。ある回では毒をクリティカルにつなげて回復で再発動させるコンボを回し、次の回ではシールドに守られてじっくり耐える、なんことも。計画が形になってくる手応えを感じたその瞬間、スライムに痛い目を見せられる、そんな戦いです。
死は敗北ではなく迂回路
ここにパーマデスのひねりがあります。戦闘でモンスターが死ぬと、それはもう永遠に失われます。しかしAethermancer(エーテルマンサー)であるあなたは、その魂を転生させられるのです。転生した仲間は姿を変えて戻り、過去の生で得た強さを引き継ぎます。パーティが全滅してもゲームオーバーではありません。それこそがループなのです。戻ってきて、立て直し、手に入れた知識とアンロックを武器に、手続き的に生成されるFractured Ruins(フラクチャード・ルインズ)のさらに奥へと進みます。世界観もそれに見合ったものです。死と転生の輪廻に囚われたモンスターたちを描く、重く陰鬱な世界。そしてこのゲームは、その輪廻こそを遊びの核に据えています。
ビルド、シナジー、そしてレア狩り
レベルアップのたびに、モンスターの成長の方向性を選べます。スキルのプールは他の選択に応じて変化するので、チームは本当に自分だけのものになります。組み合わせによってまったく違う立ち回りになるので、新しく捕まえたモンスターが今の3体とどう噛み合うかを探るのは、楽しみの半分を占めます。さらに、ほとんどのモンスターには希少なShifted(シフト)版が存在し、ボスでさえ捕獲可能、光り輝く色違いもいます。長時間プレイからの一つの忠告です。なんでも捕まえていると召喚プールが薄まってしまうので、選り好みするのが得策です。さらにアンロック可能なプレイヤークラスがまったく新しいメカニクスを上乗せしてくれて、これがランを繰り返しても新鮮に感じられる大きな理由になっています。

















