$7.49 (−70%)Viewfinderは買い?
Viewfinderは、こんな人なら買い
- 反射神経よりも、一つの素晴らしいアイデアを土台にしたパズルゲームが好きな人
- 空間のルールをねじ曲げるシュールな世界を楽しめる人
- 100時間の大作より、短くて愛らしいゲームのほうが好みの人
スクリーンショット
写真が場所になる
中心となる仕掛けはシンプルなのに、いつまで経っても不思議なまま。写真を見つけてかざし、世界の中に置くと、写っているものが実体化します。壁に寄りかかった階段の写真は、実際に登れる階段に。橋の写真は横向きにすれば、2つの足場をつなぐ橋になります。しかも写真の表面だけがすべてではありません。写真にはカメラの前にあったものすべてが写り込んでいるので、壁の一枚の奥に部屋丸ごとが隠れていることも。絵やスケッチ、絵はがき、スクリーンショットも同じように使えます。正解はたいてい一つではないので、各ステージごとに自分だけの道を作り上げていくことになります。やりすぎた実験は巻き戻しで取り消せるので安心です。
ゆっくり眺めたくなる世界
Viewfinderは設計からして穏やかなゲームです。タイマーに急かされることも、失敗を罰されることもないので、突飛なアイデアを気軽に試せます。パステルカラーの色彩とやわらかなサウンドトラックが、ハブとなる世界に温かく夢見がたい雰囲気を与えていて、腰を下ろして景色を楽しむ余裕もたっぷり。パズルの合間には、このシミュレートされた世界がなぜ存在するのかを、作った人々が残したメモや録音から少しずつ紐解いていきます。ストーリーはあっさりめ、パズルも理不尽さよりやさしさ寄りなので、「今度の写真は何に変わるかな」とわくわくしながら過ごす、静かな数時間にぴったりの作品です。

















