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本当に走りを左右する物理演算
トリックボタンはアニメーションを再生するだけ。その裏では、物理システムが本当の仕事をしています。車輪からライダーの頭まで、キックスケーターとライダーのあらゆる部分が物理的に正確に反応するので、きれいに決まったウィップは「自分で獲得した」感があり、転倒はまさにそのミスそのものの見た目になります。だからこそ、操作が手に馴染んだときのトリック成功は本当に気持ちいい。慣れまでの学習曲線はあり、物理挙動がたまに暴れるのも、正直それが楽しい部分。スクリプトによる近道も、偽物の回転技もなし。あるのは自分とデッキと、成績をつける重力だけです。
スポットでセッション、ラインを探して、自分のスタイルで乗る
マップにロードしたら、あとは走り出すだけ。スケートパークとストリートスポットがミックスされていて、決まったルートはありません。ラインを見つけて、レッジが思い通りになるまでセッションし、気分が向いたら次へ。ある瞬間はスポット間を移動しながらラインを組み立てていて、次の瞬間には1本のグラインドに20分も費やして決めるのに苦戦していたり。進行はメニューではなくプレイの中で生まれます。フロー、実験、そして少しずつの上達。乗り方に正解はない、なんてスローガンに聞こえますが、一晩それをやり込めば本気でそう思うはず。



















