$19.99House Builderは買い?
House Builderは、こんな人なら買い
- 失敗しても罰せられない、穏やかで気楽なゲームを求めている
- 採寸、切断、積み上げ、設置といった手を動かす作業を、ひとつずつ進めるのが好き
- 遊びながら本物の建築の知識が少し身につくのも楽しい
- ポッドキャストを聞きながらのんびり遊べる何かが欲しい
- PowerWash Simulatorのような、コツコツ進めるテンポが好きだった
スクリーンショット
家で巡る世界一周
仕事ごとに現場は新しい場所へ。そして土地が変われば建て方も変わります。火を絶やしながら氷のブロックを切り出して積み上げ、イグルーを作るのも、手がかじかまないようにするためです。木を伐って、設計図に合わせて採寸し、シベリアのログハウス用の板材を自分で挽くのも。アフリカの小屋では泥を練り、伝統的な家ではレンガを積み、超モダンな住宅ではコンクリートを打設します。地域ごとの様式や建材が仕事のたびに変わるので、まったく同じ作業は二度とありません。
基礎から屋根まで
このゲームでの家は何百もの部材の組み合わせで、建築のルールに従って組み上げていきます。始まりは地面です。掘って、基礎を据えて、壁を上げて、屋根へと、実際の建築と同じ順番で進みます。素材にはそれぞれ特性があって、間違ったものを使えば厄介な結果が待っているので、何をどこに使うかが重要です。すべての部材を正しく組み上げれば、最後の仕上げで家に表情が生まれ、喜んでくれる買い手の準備も整います。
道具、スキル、そして一からの再出発
仕事によって必要な道具は変わり、スキルが上がればより良い設備が手に入るので、積レンガのような作業も速くなり、手がけられる建物もスケールアップしていきます。新しい技術は建設のたびにアンロックされ、作業をどんどん効率化してくれます。そして、プロジェクトがうまくいかなかったら、恥ずかしいことではありません。道を塞ぐものは全部解体して、ゼロからやり直せばいいのです。白紙に戻す瞬間が一番爽快なこともあります。
始める前に知っておくべきこと
自分の家をデザインできますか?
基本的にはできません。先に知っておいた方がいいポイントです。建てる家はゲーム側の設計図から来ていて、場所とプロジェクトを選べるのは、みすぼらしい小屋から高級マンションまでのラインアップの中から。デザインそのものは決まっています。選択の余地があるのは建材と作業の順番であって、間取りではありません。完全な創作の自由を求めるなら、このゲームはそういうタイプの建築ゲームではないのです。
習得は難しいですか?
いいえ。最初の家で基本を一通り教えてくれるので、学習曲線はなだらかです。ただ序盤は根気が必要です。イグルーのような仕事は、スキルと良い設備が揃って作業が速くなるまで、反復作業に頼る部分があります。そこを乗り越えれば、後半の複雑な建築はぐっと速く進められます。
建築以外にも何かありますか?
けっこうあります。気候そのものが試練です。灼熱や極寒の気温をどう凌ぐかが課題になり、建てる場所によっては危険な動物にも注意が必要です。個別の仕事に紐づいた小さなミニゲームもあり、建て直しのために家を取り壊す解体作業もあります。
自由に建てられるサンドボックスですか?
サンドボックスモードはありますが、名前ほど自由ではありません。好きなものをデザインするのではなく、仕様書どおりに建てる形です。ゲームの中心は、世界中を巡るキャリア形式の仕事のほうで、家ごとに素材も工法も小さな仕掛けも変わっていきます。サンドボックスはメインディッシュではなく、おまけとして楽しむのがおすすめです。






















