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西部劇映画さながらの復讐劇
ストーリーは正統派のフロンティアパルプ。1880年代の西部を舞台に、若き狙撃手、失われた父、鉄道王、争う部族、そして腐った保安官たちが登場する。脚本を手がけたのは、実際の映画作品の実績を持つ脚本家ランドール・ジャンソンで、ゲームはまるで彼の映画のような展開を見せる。見事な見せ場の演出、力のこもった演技、そして止まらないテンポ。だからこそダレる場面がなく、どの章も見事に決まる。物語は週末でクリアできて、それでもまだフロンティアが残っているのだ。
ダイナマイト、手斧、スローモーションのクイックドローで繰り広げる銃撃戦
GUNが本領を発揮するのはシューティング部分だ。クイックドローゲージを溜めると時間がスローになり、ターゲットの間を素早く狙い、アウトローたちがライフルを構えきる前に部屋を一掃できる。スローモーションの合間には充実の武器庫が待つ。リボルバー、ショットガン、ガトリングガン、火炎の矢、手斧、ダイナマイトと、使い方も一通りではない。敵の背後に忍び寄り、刺すか撃つかしながら盾代わりに使うのもよし。敵の手から銃だけを撃ち落とすのもよし。あるいは小細工をやめて、その場ごと吹き飛ばすのもありだ。暴力的で、高速で、気持ちいいことこの上ない。

















