
Carrier Command 2は買い?
Carrier Command 2は、こんな人なら買い
- 地図をポチポチするんじゃなく、艦橋に実際に立ちたい人
- 持ち場ごとに空母を一緒に運航してくれる友達がいる人
- 航空機、艦船、地上車両をひとつの作戦にまとめる複合戦が好きな人
- ゆっくり慎重なペースを、戦闘開始時の爆発的なアクションと一緒に楽しめる人
- 1980年代のオリジナルと、その戦略とシミュレーションの融合に思い入れがある人
スクリーンショット
空母ひとつ、すべての席が体験できる
戦略は艦内から展開します。自分のキャラクターが一人称視点で艦橋を歩き、すべてのシステムが実際に足を運ぶ持ち場になっています。操舵席、武器管制、航空機エレベーター、レーダー。
警報が鳴り響くと、ゲームの形が一変します。さっきまで地図上で航路を描いていたかと思えば、次の瞬間には魚雷が海面を走るなか、甲板を走って主砲の準備へ。発艦させた乗り物にそのまま乗り込んで攻撃任務を自らこなすこともできれば、部隊に命令を下して艦橋から戦況を見守ることも可能。両方の組み合わせもアリです。
群島を制する
マップは島々の連なりで、各島はどちらの陣営にも属さない防衛部隊が守っており、敵空母はどこかで同じ計算をしています。レーダーと偵察で守りの薄い場所を探り、どこから先に攻めるかが本当の勝負どころ。島の防空網を剥がし、高高度からタレットを爆撃し、仕上げに水陸両用車両を上陸させる、という流れです。
島を奪っても半分終わりです。占領した島は車両、武器、弾薬を生産するので、どの島を押さえるかを計画し、島々をつなぐ補給線を開いたまま保つ必要があります。リンクを一つ失えば、最悪のタイミングで前線が干上がります。個々の戦闘よりも、どの進め方を選ぶかが結果を左右します。
艦橋は友達でいっぱい
乗組員で遊ぶために作られたゲームです。協力プレイでは、友達とひとつの空母をシェアして持ち場を分担。誰かが飛行を担当し、誰かが補給を回し、誰かが操舵を引き受け、残りは次の上陸作戦を練ります。
逆方向にもスケールします。複数の空母でAIに共同戦線を張ることもできれば、空母群同士の対人戦も可能。マップの両側に人間の提督が立つわけです。ペースはゆっくりと慎重で、島と島の間には長い移動時間があり、まさにその間に会話し、作戦を練り、揉めるのです。戦略について熱く議論したい人を連れてきましょう。

























