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ハトが、武器に進化する
まずは小さく始めよう。ハトを拾って、誰かに投げて、パニックが広がるのを見届ける。そこからアップグレードの出番だ。ハトに爆薬を仕込めばパニックはさらに大音量になり、ピジョネイドのスキルを最大まで育てれば、一度にハトの大群を呼び込める。あるプレイヤーは、車の上に立って最大レベルのピジョネイドを発動し、その余波の中をベイブレードのように回転しながら突っ切ったそうだ。このゲームは「まだそれはできません」とプレイヤーの止めに入ることがほとんどない。だから、バカげたことが起きるまで好き放題やるのは計画のバグじゃない。それこそが計画なのだ。
フック手のピエロが出てくるストーリー
はい、このゲームにはちゃんとしたストーリーがあり、しかも想像以上にぶっ飛んでいる。80年代の変異ネズミ人間、手がフックになった精神不安定なピエロ、見知らぬ人を殴るよう金を払う退屈な金持ちが出てくる。全キャラクターがフルボイスで、セリフはキャラの個性に全力で振り切れている。ストーリーはメタ的でポップカルチャーのネタが満載、終盤には人が度肝を抜かれるどんでん返しも用意されている。最初から最後までバカバカしい。そして自分が何であるかを、このゲームは完全にわかっている。
ゴミ箱をひとつずつ、路上生活をサバイブ
日々の暮らしはストリートライフそのもの。ゴミをあさって食べ物や売れるガラクタを集め、小銭を物乞いし、縄張りを巡ってライバルのホームレスと殴り合い、見つけたものを何でも食べる。道端で拾ったものとアルコールを混ぜて強力な調合薬を作り、飲めばブースト、敵に投げつければ壊滅的な効果を発揮する。買い物カゴのカールは持ち物すべてを運んでくれて、親友みたいについて回る。プロパンタンクが意外と高く売れると知った瞬間、ゴミあさりがひとつのスキルに感じられ始めるのだ。























